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省エネフィルムのすすめ

窓から大きく省エネ

冷房による弊害
冷房の悪循環
※夏季の場合

窓際の暑さ、寒さ。明るいのはいいけれど、部屋の内部との温度差があって冷暖房の調節も難しい。 オフィスやお部屋の中でそんな問題に直面したことはありませんか?

熱の出入りが大きい窓辺での温度調節は、そのまま冷暖房の温度調節、ひいては冷暖房費用にも直結します。

CO2削減の重要性

省エネ法改正により、平成20年から事業者単位のエネルギー管理が義務づけられました。 また、一定の要件を満たすフランチャイズチェーンについても事業者単位規制と同様の措置を講ずる事となっています。

もはや CO2 の削減は国民の義務のような現状となっています。
地球のこれからの未来を守るためにもCO2の削減は重要な課題といえます。


開口部の熱の侵入

開口部からの侵入、流出の様子

開口部の熱の侵入

一般住宅に侵入する熱の中で、ガラス等開口部から侵入する熱量が全体の約半分を占めています。 開口部の熱の侵入を抑えることが、如何に重要であるかが分かります。
太陽エネルギーは、ガラスを透過するもの、吸収されるもの、反射されるものに分かれます。 日照調整用フィルムをはると、エネルギーの透過を効果的におさえます。

  • 省エネフィルムを窓ガラスに貼る
 
  • 太陽の放射熱の室内への侵入を抑える(省エネするのに重要となる点)
 
  • 冷房負荷低減に貢献

その他の効果的な利用方法

強い日差しを抑えるものもあれば、不快感を与えない程度の光を取り入れ、且つ太陽熱を効果的に遮るフィルムもあります。全ての省エネフィルムは有害な紫外線をカットし、室内調度品の色褪せ防止にも役立ちます。


おすすめのフィルム

世界トップレベルの窓フィルム

信頼のおける商品を購入しましょう。
明るさ・透明度・耐候性・熱遮蔽性能を持ち合わせた世界トップレベルクラスの窓フィルムスターリングがおすすめです。

上質透明のポリエステルフィルムを使用し、特殊な接着層、紫外線吸収剤および、傷つき防止層(DurogardR)からスターリングは成り立っています。従来製法であるアルミ蒸着フィルムや着色・赤外線カットフィルムでは得る事の出来ない、明るさ・透明度・耐候性・熱遮蔽性能を持ち合わせる、世界最高峰のウィンドウフィルムです。

スターリングは、2重の紫外線遮蔽層が有害紫外線領域 300-380nm をほぼ100%カットします。

また、金属極薄膜層が過激に流入する熱を加え、同時に室内熱が流出するのを防ぎます。 室内温度を快適に保つことにより冷暖房費を抑え、CO2排出を防ぐことに繋がります。

ソーラーガード