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防犯フィルムのすすめ

窓からの侵入による犯罪手口

窓破りの例

空き巣などの侵入被害に遭われた方々の多くは、施錠開け、ドア錠破り、ガラス破り等の方法によって侵入されています。

近年、ドア鍵メーカー様が空き巣被害対策用の商品を開発され、空き巣等の侵入被害は年々減少傾向にあります。

しかし、減少傾向にある中でも侵入窃盗の手段として最も多いのが「ガラス破り」であり、ウィンドウフィルムを貼ることは空き巣対策に効果的です。

空き巣の侵入手口

空き巣の侵入手口
(グラフ資料: 警察庁 生活安全総務課)

空き巣の手口のうち「ガラス破り」は全体の約7割を占め、施錠開け(4.1%)やドア鍵破り(1.5%)と比べても比較にならない割合を占めています。

窓からの侵入を防ぐ

防犯の為にウィンドウフィルムを貼る場合、必ずしも全面に貼り付ける必要はありませんが、少なくとも破られた場合に内側のクレセントや補助錠に外部から手が届かないようにする事が侵入防止に有効な措置となります。防犯フィルムの価格は比較的安価であり、簡易に貼り付けることができます。

  • ガラス内面に防犯フィルムを貼る
 
  • ガラスを破壊する時間が長くなり、破壊する際に騒音が発生する
 
  • ガラス破りによる侵入が難しくなる

防犯フィルムを選ぶコツ

防犯性能の高い建物部品 - CPマーク

CPマークロゴ

「防犯性能の高い建物部品」を広く普及促進するうえで、共通呼称(防犯建物部品)と共通標章(CPマーク)が、官民合同会議で制定されました。

このマークは「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載・公表された「防犯建物部品」のみに使用が認められています。


既存のガラスに防犯機能をプラスする

現在設置されている全ての窓ガラスを防犯性能の高いサッシやガラスに交換することは、費用や工事の事を考えただけでも大変になります。

アーマコートロゴ

当店が自信を持ってお勧めするアーマーコートウィンドウフィルムは、現在設置されている窓ガラスにフィルムを貼り付けることにより、窓ガラス破り手法に多い「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」に対しての効果を発揮し、侵入被害対策として大きな効果を得ることが可能です。


認定施工者に施工依頼をしましょう

防犯フィルムとしての効果を十分に発揮させるには、ガラス用フィルム施工技能士資格を持ち合わせる作業者が、官民合同会議規定に指定される防犯フィルムを施工することが必要です。

特に緊急避難場所や小学校といった特に安全が必要な建物にフィルムを貼る場合、必ず国家資格者管理の下で施工が行われます。

ソーラーガード認定施工者は、14MIL CLEAR及び、16MIL TEXTUREDのフィルム施工知識を持ち合わせ、専用のプロ道具、液材を使用して作業に臨みます。それゆえ、該当製品を施工される場合は、認定施工者にご依頼をお掛け頂くよう推奨されています。

※防犯フィルムや防犯ガラス等は、室内に侵入を試みる人物に対しての侵入時間を長引かせる効果を持ち合わせるものであり、完全な侵入抑止を保証するものではありません。

防犯フィルム施工には国家資格がございます

  • フィルム施工は、正しい技術をもって施工を行わないと、その機能が十分に発揮されない恐れがあります。
  • 当社での施工は、ソーラーガード認定施工者が施工し、国家資格を取得した者が管理工致しております。
  • 当社はソーラーガード、アーマーコートの正規認定店です。
詳しくは当社までお問合せ下さい(ソーラーガード正規取扱店)

おすすめのフィルム

世界最高水準のトップレベル品質

確かな実力
アーマコートセキュリティフィルムは、米国国防省(ペンタゴン)や連邦捜査局(FBI)をはじめとする重要政府系機関を中心に採用された実績があります。

ベースフィルム厚200μmの8Mil Clearを中心に、爆弾テロによるガラスの飛散防止を念頭に開発され、そこから派生した製品としてベースフィルム350μm、フィルム総厚385μmとなる14Mil Clearがあり、警察庁の防犯性能基準を満たしている製品です。

ソーラーガード ソーラーガード